オナホ研究所「Skull Fucker スカルファッカー 1kg」

(投稿日:2025/5/26)
初めまして。私は週に数回オナニーをするのですが、射精後はいつも背徳感に襲われます。
「一体、自分は何をしているんだ」と自分に呆れ、さっきまで興奮して見ていたAVを画面からすぐに消し、布団に潜り込んで反省までしてしまいます。
それを「賢者タイム」と呼ぶのは知っているのですが、私の場合、それがある種のフェチになっているかもしれません。
どういうことかというと、オナニーをした後に訪れる背徳感を得たいがために、私はオナニーをしている気がするんです。変なことを言ってすみません。(神奈川・41才)

お便りありがとうございます。ずいぶん素晴らしい癖をお持ちですね。
行為の後、賢者タイムが訪れるのは男の「あるある」ですが、それをフェチとして楽しんでいる人は中々いないのではないでしょうか?
ですが、質問者様の言わんとすることはわかります。そして、幸か不幸か、そんなあなたにぴったりのオナホがあるのです。

今回のオナホール「Skull Fucker スカルファッカー 1kg」
本体サイズ | 全長140mm、幅110mm、奥行き160mm、重量1kg |
---|---|
素材・成分 | 柔らかい■■■□□硬い |
内部構造 | ヒダ |
付属品 | スティックローション |

すごく大ざっぱにこのオナホを紹介すれば、「骸骨でヌク」というものです。
かなり偏った性癖を持っていたとしても、「骸骨でヌキたい」と考えた人は少ないのではないでしょうか。この商品を開発した人に尋ねてみたいものです。「あなたはどういう考えに至ってこれを開発したのか?」と。
しかし、これは使ってみるとわかるのですが、かなりフェチ心をくすぐられるのです。

質問者様がどのようなプレイを好むのか私はわかりません。しかし背徳感というやつは、その行為が背徳的であればあるほど得られるものです。
このスカルファッカーの使い方は想像通り。形も大きさもリアルな骸骨の口の中に、大きくなった自分のペニスを突っ込み、イラマチオのように激しく腰を振るというシンプルなものです。どうでしょうか? 想像するだけでめちゃくちゃ不謹慎じゃありませんか?

リアルなラブドールを超える背徳感と罪悪感。私も色々なオナホを試してきましたが、これを得られたのはスカルファッカーだけな気がします。プレイ後に訪れる賢者タイムもより強く、より長く続くのです。
では、オナホとしてはどうなのか? いくらリアルな造形を誇っていたとしても、オナホとしての機能が不十分ではいけません。
ですが、ここに関しても問題ありません。ちょうどいい弾力の素材はローションとの相性がとてもよく、抜き差しする度に体がゾクゾクと震えます。

たしかに気持ちよさだけで言えば他のオナホに軍配が上がりますが、挿入時のビジュアルから得られる背徳感はこれに勝るものはなかなかありません。
グググっとペニスを奥に突っ込んでも、この骸骨は何も言いません。苦しいとも、やめて、とも言いません。当然です、相手は骸骨なのですから。
これがリアルな人間でしたら、優しい人であれば躊躇してしまうかもしれません。しかし、そんな必要はまったくないのです。
自分の性欲を思う存分発散し、好き勝手動かしても許されるのです。自分が最低な人間になっていくのがわかるのですが、両手で握りしめた骸骨から手を離すことができないのです。
このときに得られる興奮は、決して他のオナホでは得られません。

正直、このオナホは全人類にオススメとはいえません。オナニーを覚えたての人が使ったら、性癖の捻じ曲がった大人になってしまうでしょう。
では、どういう人におすすめなのか? 私が思う人は、以下のタイプの人たちです。
- ✓普通のオナホに飽きたドSな人
- ✓思う存分にイラマチオを楽しみたい人
- ✓純粋に骸骨で興奮する人
- ✓罪悪感や背徳感に興奮する人
- ✓変わり者、変態
ざっと挙げると、こういう人たちはこのスカルファッカーを買ったらかなりの確率でハマると思いますし、買って損することはないでしょう。
では、一般的な性癖を持っている人にはハマらないのか? 実は、そうとも言えません。
というのも、自分が「こっち側」なのかそうではないのかというものは、体験してみないことにはわからないからです。「自分には関係ない世界だな」と思った人でも、ちょっとしたきっかけでその世界にのめり込むなんていうことはよくあることです。
「骸骨でヌクなんてありえない」と直感的に感じ取ったそこのあなたも、いざ手に取ってみたらどっぷりその世界にハマるかもしれない。少なくとも、私はそうでした。
レビュー商品
レビュー項目 | 点数 |
---|---|
価格 |
3.0 |
サイズ |
4.0 |
硬さ |
3.0 |
締め付け |
3.0 |
質感 |
4.0 |
気持ちよさ |
4.0 |
耐久性 |
5.0 |
満足度 すべての項目を踏まえた総合評価です。 |
5.0 |